面接の流れ
1.15分前には面接会場へ
余裕を持って会場入りし、身だしなみをチェック。冬場は入り口でコートを脱いでおきましょう。やむを得ず遅刻しそうな場合は、必ず電話で事前連絡を入れ、到着時刻を連絡しましょう。
2.5分前には受付IN
一礼をして「本日○時に○○様と面接のお約束をしております、△△と申します」と用件を丁寧に告げましょう。案内してくれた人の指示に従いましょう。(必ず、携帯電話の電源は切っておくようにしましょう)
3.控室・面接室に通されたら静かに待つ
控室に通された場合は、入り口に近い下座に座って待ち、名前を呼ばれたら返事を。先に面接室に通された場合は、下座に座りかばんを椅子の横に立てかけておきます。面接担当者がやってきてノックをされたら、さっと立ち上がって氏名を名乗りましょう。
4.あいさつの時は起立
控室から面接室に異動する場合は、ドアをノックし、「失礼します」と言って入室します。
面接官が来る場合は、立ち上がり「△△と申します。本日はお忙しい中お時間をいただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します」とあいさつをします。
5.一言添えてから着席
用意された椅子の前に立ち、「よろしくお願いします」と言って一礼します。
面接官に「どうぞ」と勧められたら、背筋を伸ばし、「失礼します」と言って腰掛けます。その際、かばんは椅子の横か足元に置きます。
6.面接中は視線を意識
面接官の両目と口を結ぶ「トライアングルゾーン」を見ながら話すと、緊張せず、好印象を与えることができます。面接官が数名の場合は、それぞれに目配りを。相手の話に自然な笑顔で相づちをうち、共感と理解を示すことも忘れないようにしましょう。
7.退室も気を抜かずに
面接終了が告げられたら、「本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました」と面接官の目を見て述べ、一礼します。ドアの前でも「失礼します」と一礼してから退室します。